宇宙

韓国初の偵察衛星、米国で打ち上げ成功…軌道安着後に地上と交信

1: 仮面ウニダー ★ : 2023/12/02(土) 12:35:18.96
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米国のヴァンデンバーグ宇宙軍基地で2日未明に打ち上げられた韓国初の軍事偵察衛星が軌道に乗り、
海外の地上局との交信にも成功した。

韓国軍の偵察衛星1号機を搭載した米宇宙企業スペースXのロケット「ファルコン9」は2日午前3時19分
(現地時間1日午前10時19分)、カリフォルニア州ヴァンデンバーグ基地で打ち上げられた。

韓国国防部とスペースXによると、ファルコン9の発射から2分22秒後に1段目が分離され、
その約20秒後にフェアリング(衛星保護カバー)が外れた。
発射14分後の午前3時33分には、2段目が分離した偵察衛星1号機が目標に設定した宇宙軌道に正常に進入した。

軌道に乗った偵察衛星1号機は午前4時37分ごろ海外の地上局と初めて交信した。
地上との交信はファルコン9発射から78分後で、韓国の軍偵察衛星1号機打ち上げ成功が確認される瞬間だった。
国防部は海外地上局との最初の交信を通じて偵察衛星1号機が軌道に無事に乗ったと伝え、衛星の状態も良好であることを確認した。

偵察衛星1号機は今後4-6カ月間の運用試験評価を経て、来年上半期に戦力化される。
偵察衛星1号機は高度400-600キロで地球を回る低軌道衛星だ。
電子光学(EO)および赤外線(IR)撮影装備を搭載していて、一日に数回、特定の地点を監視し、
偵察任務を遂行することができる。

国防部は2025年までに4基の偵察衛星を追加で打ち上げ、計5基を確保する計画だ。

2023.12.02 08:56
https://japanese.joins.com/JArticle/312193

※関連スレ
【米スペースX】 韓国軍初の偵察衛星 2日未明に米で打ち上げへ [12/2] [仮面ウニダー★]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1701466870/

引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1701488118/

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【韓国】韓国も火星探査を実現できるか

1: 動物園φ ★ : 2023/11/09(木) 01:29:58.51
登録:2023-10-31 08:35

 韓国の火星探査の可能性と戦略について、産官学の専門家が集まり議論する場が設けられた。

 科学技術情報通信部は30日、大田(テジョン)にある韓国科学技術院(KAIST)の人工衛星研究所で、「大韓民国の火星探査の価値と戦略」をテーマとする第3回宇宙探査シンポジウムを開催したと明らかにした。

 今回のシンポジウムは、8月から宇宙探査の価値(8月)と月探査(9月)をテーマに、1カ月に1回テーマを変えて開かれている。この日は、火星探査の価値と研究開発推進戦略、火星軌道船と着陸船の開発方法を主な内容として開かれた。

 シンポジウムでは、KAISTのパン・ヒョチュン教授が「主要国の火星探査計画と目的、韓国の戦略」というテーマで発表し、韓国航空宇宙研究院のキム・ジュヒョン責任研究員が「火星探査任務の設計の方向」をテーマに、科学任務の目標設定の重要性を説明した。

 主な宇宙探査の先導国は、様々な火星探査任務を企画し推進している。米国は1960年代の「マリナー」計画を皮切りに、2020年の「パーシビアランス」など、火星探査任務の遂行を続けてきた。最近では、「アルテミス」計画で月に人類の拠点を設けた後、そこを基地として火星有人探査を行うという「ムーン・トゥ・マーズ」(Moon To Mars)計画を推進している。中国とアラブ首長国連邦(UAE)は2020年7月にともに火星探査船を打ち上げ、日本は来年の打ち上げを目標に火星の衛星「フォボス」の探査任務を準備中だ。

 科学技術部のチョ・ソンハク巨大公共研究政策官は「月の探査経験をもとに、韓国の深宇宙探査能力を向上させる一方、世界の国々と協力して火星探査を推進できるよう準備していく」と明らかにした。

https://japan.hani.co.kr/arti/culture/48237.html

引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1699460998/

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韓国型発射体ヌリ号の技術、研究陣が流出か…検察、航宇研に家宅捜索

1: 仮面ウニダー ★ : 2023/11/01(水) 14:25:21.03
検察が31日、韓国航空宇宙研究院(航宇研)に対して家宅捜索に入った。
韓国型宇宙発射体「ヌリ号」に対する研究陣の技術流出疑惑に関連して証拠を確保するためだ。

大田(テジョン)地検はこの日午前10時から航宇研に検事と捜査官を派遣し、
技術流出の容疑者として指定された研究員の研究室から関連資料を確保して分析している。

これに先立ち、科学技術情報通信部は技術流出の懸念がある航宇研に対する監査を行った後、
検察に対して研究員4人に関する捜査を依頼した。

4人は大田(テジョン)航宇研のコンピュータからハードディスクのような保存装置を取りつけてその後外した行為が確認されたほか、
技術資料を特定時期に過度に閲覧した疑惑が持たれているという。

航宇研では羅老号の開発を主導した趙光来(チョ・グァンレ)責任研究員(前院長)が先月12日に退職意思を明らかにした後、
現在まで10人余りが退職意思を明らかにした。

趙院長ら6人は先月退社したが、このうち離職予定者などの監査対象者はまだ調査を受けている。

2023.11.01 08:13
https://japanese.joins.com/JArticle/310836

※関連スレ
【ヌリ号】 韓国、4回目打ち上げに向け本格準備へ…2025年下半期に確定 [10/15] [仮面ウニダー★]
http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1697319769/

引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1698816321/

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【タヌリ】 人類が初めて月面着陸した地、韓国の月探査船が撮影

1: 仮面ウニダー ★ : 2023/09/29(金) 06:39:27.92
https://www.wowkorea.jp/img/news/82/410041/298741_640W.webp
人類が初めて月面着陸した地、韓国の月探査船「タヌリ」が撮影=韓国

韓国科学技術情報通信部と韓国航空宇宙研究院が、韓国の月探査船「タヌリ」が月で撮影した写真を公開した。

公開されたのは「タヌリ」が月の約100キロメートル上空から、高解像度カメラで撮影したものだ。
「アポロ」11号および17号の着陸地が収められている。
「アポロ」11号は人類で初めて、また同17号は人類が最後に、それぞれ月面着陸したロケットだ。
これと共に、地球全面の写真も公開している。

「タヌリ」は2022年12月27日、月へ向かって打ち上げられた。以降約1か月間の試運転を経て、2月4日から任務を続けている。
ことし12月に任務終了の予定だったが、これを2年延長して2025年12月まで月面着陸の候補地探査や科学研究、
宇宙インターネット技術の検証などを行う計画だ。

韓国航空宇宙研究院は「タヌリ」サイトを通じて、観測資料を公開している。9月28~30日の祝日、
秋夕からはスマホで月の軌道を回る「タヌリ」の位置をリアルタイムで確認できるようサービス改善を行った。

Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 101
2023/09/28 14:20
https://www.wowkorea.jp/news/read/410041.html

引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1695937167/

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【韓国】韓国版「スペースX」作る

1: 動物園φ ★ : 2023/09/22(金) 16:23:05.45
機械翻訳

2023. 9. 22. 16:05

政府が韓国版「スペースX」の育成に乗り出す。公共衛星を発射する際、国内民間企業の宇宙発射体を活用することで企業競争力を強化するという計画だ。

ハン・ドクス首相は21日、第29回国政懸案関係長官会議で企業と専門家の意見収束などを通じて設けた「国内宇宙発射体企業競争力強化方案」を確定した。

イ・ジョンホ科学技術情報通信部長官はこの日、「最近の民間企業の試験発射体発射成功など、宇宙発射サービスの世界市場に参入するための企業の努力を積極的に支援するために、こうした支援案を設けた」と説明した。

まず、政府は来年に技術移転DB、誘引策の提供を含む「公共宇宙技術民間移転促進案」を樹立し、2027年まで宇宙分野のモテファンドを拡大するなど技術、人材、資金支援策を設ける。

また、公共衛星、国際宇宙協力事業参加などを通じて民間発射需要を発掘し、民間発射体を活用する任務中心発射サービス購買方式を導入する。

その一環として来年に「汎部処衛星開発需要統合管理体系」を構築し、国内衛星と発射体の連携案を設ける。民間発射体活用(超)小型衛星開発及び発射支援事業」を新設し、国内企業が自ら成長する基盤も作る。

現在建設を推進中の民間発射場が完工する前でも企業が発射運営に必要な装備を調達すれば発射場の使用を支援する。国土部、海水部、外交部などに発射7日~4週前にそれぞれ発射事実を申告しなければならない部分を改善し、宇宙発射体損害保険算定基準も設ける。

このほか発射件別許可を免許制度に変更する方案を検討し、企業の宇宙運送事業参加を支援する法律も設ける。

政府のこのような動きは、宇宙発射体産業が急速に拡大し、これに合わせて「SpaceX」のような発射体専門企業を育成するという趣旨だ。過期正統部によると、グローバル宇宙発射体市場は昨年149億ドル(約20兆ウォン)から2029年319億ドル(約43兆ウォン)に大きくなると予想される。

当局の関係者は「宇宙発射サービス市場をグローバル企業が寡占する状況で韓国民間企業の能力を高め、「ヘリテージ(宇宙検証履歴)」を作ってくれる部分が求められる」とし「公共中心から民間産業に転換するための支援策を設けた」と説明した。

今回の政策通過で国内発射体企業は市場競争力を備えることができるようになったと歓迎する雰囲気だ。特にハンファ、イノスペース、フェリッジ、現代ロテムなどの恩恵を受けると予想される。

https://v-daum-net.translate.goog/v/20230922160532277?_x_tr_sl=ko&_x_tr_tl=ja&_x_tr_hl=ja&_x_tr_pto=wapp

引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1695367385/

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