ノーベル賞

【韓国】基礎科学研究院が日本・ドイツと協力を強化、ノーベル賞水準の優れた研究開発力を育成する

1: 昆虫図鑑 ★ : 2024/02/05(月) 10:27:49.10
ノーベル賞水準の優れた研究開発力を育成することを目標に設立された、韓国の基礎科学研究院(IBS)が4月ごろ、ドイツの医学研究機関であるマックス・プランク研究所と業務提携契約を締結する。その後2025年をめどに、ドイツと韓国の両国へ日本の理化学研究所(以下、理研)に続くアジア2場目となる自然科学の研究拠点の誘致を進める計画だ。重イオン加速器研究所も、理研仁科加速器科学研究センターが開発した機器を利用して実験を行うなど、協力を強化する。

IBSは「マックス・プランク研究所はアジアで唯一、理研にのみ設置されている機関。韓国拠点の設立が現実となれば、同研究所の公式パートナーとして認められるという点で意味が大きい。ドイツ医学の優れた点を活用する計画」と述べた。

IBSは、エキゾティック核研究チーム、重イオン加速器研究所を中心に理研との共同研究を強化する。

日韓の研究機関はことしから、IBSの重イオン加速器「RAON」の中性子検出器を日本に設置し研究を開始する計画だ。「RAON」でいまだ構築できていない高エネルギー加速器が完成する前に、あらかじめ開発した設備を日本で活用できるのが意義深い点となる。

重イオン加速器研究所のホン・スンム所長は「韓国の大学で作った検出器を、両国が共同活用できるようになる計画」と話した。

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https://www.wowkorea.jp/news/read/422591.html

引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1707096469/

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【次はノーベル文学賞だぁ】 韓国人作家が仏四大文学賞「メディシス賞」受賞=韓国ネット

1: 仮面ウニダー ★ : 2023/11/13(月) 06:59:34.00
Record Korea 2023年11月12日(日) 21時0分

2023年11月10日、韓国・KBSなどは「小説家の韓江(ハン・ガン)氏の長編小説『別れは告げない(原題)』でフランス四大文学賞の一つ、
メディシス賞の外国文学賞を受賞した」と伝えた。

同作品は済州(チェジュ)島四・三事件(済州島で1948~54年に島の人口の約1割が虐殺された事件)を題材にしている。
韓国作品の受賞はこれが初めて。メディシス賞はゴンクール賞、ルノードー賞、フェミナ賞と並んで仏四大文学賞と称される。

韓氏は2016年にも「菜食主義者」で国際ブッカー賞を受賞している。

この記事に、韓国のネットユーザーからは
「すばらしい作家だ。おめでとうございます」
「喜ばしく、誇らしい」
「韓江氏を通じて済州島四・三事件のことを世界中に知ってもらいたい」
など、祝福のコメントが多数寄せられている。

また、
「原著もすばらしいのだろうけど、フランス語版の翻訳者さんの功績も大きいのだろうな」
といったコメントや、
「ノーベル文学賞受賞の確率が上がった」
「次はノーベル文学賞ですね。もうじき実現するだろう」
など、ノーベル賞への期待の声も多く見られた。(翻訳・編集/麻江)

https://www.recordchina.co.jp/b923579-s39-c30-d0195.html

引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1699826374/

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韓国の大学の「ノーベル賞を受賞する方法」と題する討論会 外国人教授「韓国に来るまで、このような討論会は聞いたことがなかった」

1: 昆虫図鑑 ★ : 2023/10/04(水) 08:45:03.18
 またノーベル賞の季節がめぐって来た。1901年の最初の授与からの歴史も今や122年。生理学・医学賞、物理学賞、化学賞の受賞者が増えてきたことに伴い、統計を分析してノーベル賞の流れと現代科学の素顔を明らかにしようという研究も現れている。

 何より統計で非常に目立つのは女性受賞者の少なさだ。韓国研究財団が2019年にまとめた科学分野のノーベル賞の分析報告書によれば、1901年から2018年までの607人の受賞者の97%は男性で、女性は3%に過ぎなかった。もちろん条件と環境のせいで女性科学者が少なかったからでもあるが、それでも行き過ぎた偏重の問題はノーベル財団も重視しているようだ。ノーベル財団は公式ウェブサイトに女性受賞者のページを設け、将来の女性科学者を激励している。科学界に進出する女性研究者が増えたことで、女性受賞者は過去100年間(1901~2000)で11人だけだったが、この22年間では13人出ている。

 そして、単独受賞が多かった初期に比べ、共同受賞(最大3人)が増えているのも目につく。共同受賞のすう勢は1950年代以降に明確になり、最近は2、3人の共同受賞の方が一般的だ。共同研究が増え、似たような研究で多くの科学者が競争しつつ協力するという、最近の科学の特徴をよく示している。

 ノーベル化学賞が次第に伝統的な化学の領域から脱しつつあるとの指摘も目を引く。最近ではDNAやたんぱく質のような生体分子を扱う生化学者が生理学・医学賞だけでなく化学賞を受賞する例がしばしば見られるが、このようなすう勢は化学賞本来の性格が薄まりつつあることを示しているという。米国の化学史研究者ジェフリー・シーマンはオンラインメディア「ザ・カンバセーション」への先日の寄稿で「受賞者を選定するノーベル化学賞委員会の生化学者の割合は、1910年代の10%から2000年代には50%に増加」していることをその背景として分析している。

 「ノーベル賞受賞までのタイムラグ」は長期化している。科学ジャーナル「ネイチャー」は最近、受賞までにかかる期間は1960年代の2倍以上になっていると分析した論文を引用し、受賞者のほぼ半数が研究業績を発表してから20年待たなければならなかったと報道した。もちろんmRNAワクチンの研究者たちが3年で超高速受賞した今年のような例外もあるが、タイムラグの長期化はすう勢となっている。引用された論文によると、この10年間のタイムラグは化学賞で最も長く平均30年で、最も短い生理学・医学賞でも26年にもなる。「ネイチャー」は、現代科学においてはパラダイムを変えるほどの画期的な研究や発見が減っていることを示すシグナルかもしれないと解説する。

 毎年10月になると、世界中のメディアが同時にノーベル賞に注目する。1世紀以上にわたって最高の権威を保ってきた科学賞だからだ。しかし、受賞だけが目標になってしまうと異様に執着していると思われてしまう。韓国の大学の外国人教授が、学内に掲げられている「ノーベル賞を受賞する方法」と題する討論会のバナーを見て「韓国に来るまで、このようなテーマの討論会は聞いたことがなかった」と語っていたことが思い出される。基礎研究環境を整え、支援しつつ待つという研究文化がまず強固になってこそ、それを土台として独創的な成果も得られるはずだ。

オ・チョルウ|ハンバッ大学講師(科学技術学)
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/47973.html

引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1696376703/

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やってきたノーベル賞シーズン、指をくわえて見ているだけの韓国 毎年有力候補が挙げられる日本と比較せざるをえない

1: 昆虫図鑑 ★ : 2023/10/03(火) 08:19:41.13
ノーベル賞シーズンが始まった。スウェーデンノーベル委員会によると、2日の生理学・医学賞を皮切りに、3日に物理学賞、4日に化学賞など科学部門の受賞者発表が続く。5日には文学賞、6日には平和賞、9日には経済学の受賞者が公開される。ノーベル賞はダイナマイトを発明したアルフレッド・ノーベルの母国であるスウェーデンだけではなく、世界中が認める世界最高の賞だ。特に科学技術世界では他の名高い賞でさえ「○○分野のノーベル賞」という別称がつくほどノーベル賞の権威は特別だ。ノーベル科学賞受賞者の名簿を時代別に並べてみると、それ自体が人類の科学発展の歴史という事実がノーベル賞の位置を新たに確認させる。

韓国社会は毎年9~10月になれば「ノーベル賞煩い」で忙しくなる。学界や関連団体ではノーベル賞関連行事が相次いで開かれる。毎年受賞者発表シーズンになると、韓国内の誰が有力な候補なのかという話が出回りはするが、結局何もなしで終わる。隣国の日本と比較して「我々は何をしているのか」という嘆きも続く。「国内総生産(GDP)に対する研究開発(R&D)投資は世界1、2位を誇るのに、ノーベル賞をなぜ受賞できないのか」という批判が出てくることもある。発表が残っているので見守るしかないが、今年も韓国のノーベル科学賞受賞者の輩出は難しいものとみられる。

ノーベル賞予測で有名な学術分析機関クラリベイト・アナリティクスが挙げた候補の中には韓国人科学者は一人もいない。すでに25人のノーベル科学賞受賞者を輩出し、毎年有力候補が挙げられる日本と比較せざるをえない。ノーベル科学賞は基礎科学領域に与えられる賞だ。新しい分野で先駆的研究を行い、その研究が人類に多大な貢献をした時に受賞することができる。このために今日偉大な科学的発見をしたからといってすぐに受賞できる場合は珍しい。韓国研究財団によると、ノーベル科学賞受賞者は「30歳以前に博士学位を終えて独自研究を始め、40代でノーベル賞を受賞するほどの研究を完成した人」が主流をなしている。50代半ばに研究結果が学界の注目を浴びて、50代後半に差し掛かって該当分野の最高権威者になってノーベル賞を受賞する場合が大部分だ。

先進国の追撃に忙しかった韓国社会が基礎科学に本格的に投資するようになってからそれほど経っていない。2011年には世界的水準の基礎科学研究のために「基礎科学研究院(IBS)」を設立した。韓国が科学研究の「ファーストムーバー」(先導国家)として飛躍するためには基礎科学に対する持続的な投資が必要だ。だが、韓国政府が発表した来年予算案ではR&D部門は今年に比べて16.6%も削減された。深刻な財政赤字のためだとしても総予算案は2.8%増えた。水準の高い研究が引き続き行われ、国家の体質が「ファーストムーバー」型に変わってこそノーベル賞にも近づくことができる。

https://japanese.joins.com/JArticle/309684?servcode=100§code=110

引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1696288781/

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100年前から10月になると「ノーベル賞煩い」…世界でもここまで執着するのは韓国だけ

1: 昆虫図鑑 ★ : 2023/10/02(月) 16:08:35.71
(略)

10月。「ノーベル賞煩い」の季節がまたやってきた。2日の生理学・医学賞を始め、3日の物理学賞、4日の化学賞まで科学部門ノーベル賞受賞者の発表が続く。続いて5日には文学賞、6日は平和賞、9日は経済学賞の順で今年受賞者が発表される。今年韓国からノーベル賞を受賞する人物は出てくるだろうか。ノーベル賞シーズンが近づくと、政府はもちろん学界などあちこちでノーベル賞に関する行事が続く。先月24日には韓国科学技術アカデミー主催でノーベル賞受賞者と討論する行事がソウルで開かれている。なぜ我々はここまでノーベル賞煩いを病んでいるのか。ノーベル賞とは何か。問いを借りてその答えを探ってみたい。

(1)ノーベル賞はなぜ最高の賞なのか

ノーベル賞、特にノーベル科学賞の権威は歴代受賞者の功績が作ったといえる。過去120年余りのノーベル賞の歴史を振り返ってみると、世界のどのような人が見ても「受賞するべき人が受賞した」という評価が出る。ノーベル賞を長く研究してきた浦項(ポハン)工大のイム・ギョンスン名誉教授は「ノーベル科学賞受賞者のリストを見ると伝統科学の歴史をそのまま反映している」とし「物理学の歴史を書くとするなら、ノーベル賞受賞者を中心に書けば間違いない」と話した。その他の要素もある。「人類に貢献した人のために遺産を使ってほしい」というアルフレッド・ノーベルの意味ある遺言と、100年以上継承されている巨額の賞金などもノーベル賞の権威を守っている要素だ。今でも単独受賞者には1000万クローナ(約1億3700万円)が授与されるが、最初だった1901年当時の賞金も15万クローナに達した。ノーベル委員会は物価上昇を考慮して賞金額の実質価値を120年前とほぼ同じ水準に合わせている。結局ノーベル委員会の徹底かつ持続的な管理が賞の権威を1世紀を超えて維持している秘訣だということだ。

(2)ノーベル賞は誰がどのように選ぶか

ノーベル賞選定作業は発表1年余前から始まる。

ノーベル委員会はその年の受賞者発表1カ月前の9月に各分野別に世界専門家1000人に推薦依頼書を発送する。委員会はこのように入ってきた推薦書を300人程度に絞る。その後討論と審査を経て7月までに候補を圧縮して、8月末に最終候補1人を投票で決める。続いて9月に30人で構成された分科別専門家グループの評価を経て10月王立アカデミーが最終決定する。選定過程は秘密裏に進められて、受賞者も発表直前に通知を受けるほどセキュリティーが徹底的して維持される。審査過程は規定により50年間公開されない。

(3)「ノーベル賞煩い」は韓国だけの現象か

ノーベル賞受賞の便りは先進国メディアも主要ニュースとして扱う。最も多くの受賞者を輩出した米国も例外ではない。ニューヨーク・タイムズは先月27日、「2023年ノーベル賞について知っておくべきこと(What to Know About the 2023 Nobel Prizes)」と題する記事を通じてノーベル賞シーズンが始まったことを知らせた。日本の読売新聞は先月24日、3部門のノーベル科学賞受賞が有力な自国科学者を紹介するなど最近になって連日ノーベル賞関連記事を出している。だが、韓国はまだ科学賞受賞者は一人も輩出できないために毎年「煩い」を続けている。ノーベル科学賞は韓国歴代大統領の常連発言でもあった。「ノーベル賞が出てくる時になった。一度出てくればあとはあふれるように出てくるだろう」〔尹錫悦(ユン・ソクヨル)〕、「日本が22人のノーベル科学賞を受賞している間、我が国は候補にも入れることができずにいる」〔文在寅(ムン・ジェイン)〕、「我々ももっと基礎科学に投資をすれば10年内にノーベル賞を受賞できると期待する」〔李明博(イ・ミョンバク)〕、「そろそろ我が国からもノーベル科学賞受賞者が出てくるべきだ」〔盧武鉉(ノ・ムヒョン)〕--。イム・ギョンスン名誉教授は「韓国がとりわけノーベル賞に執着するのは事実」としながら「世界中どこへ行っても我々ほどノーベル賞を渇望している国はない」と話した。

全文はソースで
https://japanese.joins.com/JArticle//309678

引用元: https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1696230515/

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